腰の痛みのパターンは大きく分けて2つあります。
     
    ・肘の外側に痛みがでる(いわゆるテニス肘)
    ・肘の内側に痛みがでる(いわゆる野球肘)
     
    このように肘の痛みといっても細かく分けることができます。
    治療方法もどの動作で痛みがでるかを問診や整形外科テスト
    で判断しその症状にあった適切な治療法を選択します。
     
    肘の外側の痛みの場合は、
    荷物をもったり、ペットボトルあけたり、フライパンをもったり
    と日常生活の動作で痛みがでやすく生活に支障をきたす場合が
    あります。
    肘の内側の痛みの場合は、
    野球などでたくさんボールを投げたり、ゴルフのスイングをたくさん
    した時などになりやすいです。
     
    肘周辺は筋肉がたくさんある場所なので痛みを発生させている
    筋肉を触診で丁寧に探っていきます。