~こんな症状ありませんか?~
□歯科医院などで顎関節症と言われたことがある
□肩こりや首こりが慢性的になっている
□顎周辺が重たい感じがする
□顎を開く時に左右の開きがスムーズにいかない
□最近、堅い食べ物が食べられない
□大きな口を開けることができない
□普段から顎に力が入ってることが多い
顎関節症とは、口を開け閉めするときに顎関節の音がする、口が開けにくい、あごが痛いなどの症状がみられるます。また、これらの症状のほかに頭痛、肩こり、めまい、目の疲れなどの多様な副症状がみられることもあります。
顎関節症とは顎関節になんらかの症状が現れてる状態の総称で、主に以下の4つの状態が含まれます。
上記の原因がいつだけでなく複数の原因が絡み合っていると考えられています。まだよく分かっていない部分もあります。
顎関節症には以下の3つの症状があります。
症状は主に食べ物を噛むときや口を動かす時などによく見られます。また、あごが外れてしまうこともあります。
どの症状が現れるかは人によって異なり、これらのうち1つでも症状がみられる場合に顎関節症が疑われます。
頭痛、首・肩・背中などの全身の痛み、めまい、耳鳴り、目の疲れ、飲み込みにくさなど、全身のさまざまな症状を引き起こすこともあります。
当院では、顎関節周辺の筋肉へのアプローチを専門に治療しています。
主に咀嚼筋障害や関節痛障害などの治療の対象になります。
顎関節周辺の筋肉は、
・咬筋
・側頭筋
・外側翼突筋
・内側翼突筋
4つの筋肉があります。
この4つの筋肉を丁寧に触診して治療ポイントを決めていきます。
<産後の腰痛で悩んでいる方>
□常に腰の痛み(鈍痛)や違和感がある
□立ち上がる時に腰周辺に痛みを感じる
□朝、起きるときに腰が痛む
□腰や臀部などを叩きたくなる
□骨盤底筋の緩みがきになる
産後の腰の痛みのパターンは大きく分けて4つあります。
・屈曲型腰痛(腰を曲げる時に痛みがでる)
・伸展型腰痛(腰を後ろに反らす時に痛みがでる)
・屈曲型・伸展型腰痛(腰を曲げても反っても痛みがでる)
・仙腸関節性腰痛
このように産後腰痛といっても細かく分けることができます。
治療方法もどの動作で痛みがでるかを問診や整形外科テスト等で
判断しその症状にあった適切な治療法を選択します。
また、腰痛でも注意しないといけないのは
腰痛ヘルニア、腰痛分離症、脊柱管狭窄症、内臓からくる痛みなどです。
当院では問診の際に整形外科テストを行いレントゲンやMRIなどの
精密検査が必要な場合は紹介させていただきます。