ハンドボール選手へ

{ハンドボール}
ハンドボールのポジションには
センター
右45度・左45度
左サイド・右サイド
ポスト
ゴールキーパー
それぞれに動きが違うので
負担のかかる場所も異なります。
特に多い怪我は
・足首の捻挫(ジャンプの着地・他のプレイヤーとの接触)
・腰痛(無理な体勢でのジャンプシュートなど)
・膝の痛み
などがあります。
それぞれの怪我によって治療やストレッチ方法
が異なるので症状に合わせた運動処方を行います。
岡崎市どうど鍼灸整骨院スポーツハンドボール
ハンドボール


腰椎分離症

 ジャンプや腰の回旋を行うことで腰椎の後方部に亀裂が入って起こる。怪我のように1回で起こるわけではなく、練習などで繰り返して腰椎を反らしたり回したりすることで起こる。主に、成長期の男子に起こりやすく、腰椎の5番目に起きやすい。

 症状として腰痛があり、特に上体を後ろに反らすことで痛みが出ることが多い。

 予防として、運動開始前に背筋やももの後ろの筋肉のストレッチを行うこと、体幹の安定性を高めるために体幹トレーニングを行うことが有効である。